今週のメッセージ
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Message
本日の礼拝説教要旨
「罪ある者への救い」 イザヤ 9:2-7 マタイ 1:18-25 足立 宏 牧師
【マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです】マタイ1章21節
ヨセフは、許嫁のマリヤと婚約していたが、そのマリヤが身ごもっていると聞きました。それはヨセフには身に覚えのないことでした。 苦悩するヨセフに夢の中で御使いが、聖霊による受胎だと知らせます。彼女は男の子を産み、その名をイエスと名づけよとも告げられたのでした。それは、諸々の国民をその罪から救うというメシヤという意味でした。
イエス・キリストは、罪人を救うためにこの世に来てくださいました。ですから、罪を無視してクリスマスをお祝いするなら、やはり表面的な受け止め方になります。 創造主なる神の前に、罪あるお互いです。このイエス・キリストとの関係、繋がりをいつも大切にしていくことが祝福となります。