今週のメッセージ
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Message
本日の礼拝説教要旨
「天のふるさと、天の都」 創世記 12:1-9 ヘブル 11:8-16 足立 宏 牧師
【しかし実際には、彼らが憧れていたのは、もっと良い故郷、
すなわち天の故郷でした】ヘブル11章16節
御子イエス・キリストは33年の若さで、苦しみの中で十字架の上で死なれました。それは私たちすべての者の罪や汚れ、因縁やのろいなど、 人の力でどうすることも出来ないすべてをその身に負い、身代わりの犠牲となって下さったのです。そして主なる神は、そのイエスを死者の中から復活させたのです。
それは何のためでしょうか。それは、どんな人も自分の罪を悔い改めて、この神のひとり子、イエス・キリストを受け入れるなら、その人は過去のすべてのことが赦されて、 永遠の命をいただけるという、その救いのためでした。召天者のお一人お一人は、この地上で生かされている間に、 このイエス・キリストをお受け入れになったのです。それ故キリストにつながる者として、天の故郷に移されたのです。