今週のメッセージ
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Message
本日の礼拝説教要旨
『万物の終わりが近づきました。』
創世記19章23-31節 ペテロへの手紙第一4賞7-11節 足立 宏牧師
万物の終わりが近づいてきました。ですから、祈りのため、
心を整え、身を慎みなさい。 Ⅰペテロ4章7節
キリスト信仰者が主の再臨に備える生活---積極性
1.祈りの生活-----思考が新たにされ、自己吟味される
「しかし、あなた方はやがて起ころうとしているこれら全てのことから逃れ、
人の子の前に立つことが出来るように、いつも油断せず祈っていなさい。
(ルカの福音 書21章36節)
祈りは、夢や非現実に基礎を置いてはいません。邪悪な世の中で、祈りは、
夢や非 現実に基礎を置いてはいません。祈りの生活の中で、自らを立て
直していくことが 、最優先事項となります。
2.互いに愛し合う生活----罪を覆う愛
祈りの生活は、私達を愛の人へと変えていきます。なぜなら主と交わる中で、
主イエスの愛を頂くからです。世の終わりには、不法がはびこり、多くに人
の愛が冷えると、主は警告されました。私たちキリスト信仰者も、様々な社
会の歪みにより、傷つき、つかれ、冷めた信仰に陥りやすいかもしれません。
けれども、祈りにより、主の憐れみに立ち返るなら、相手を理解し、相手の
立場に立って、寄り添う歩に主が導いて下さいます。簡単なことではありま
せんが、主が私たちを取り扱い、キリストのみ思いに立たせて下さいます。
†あなたは一日のどの時間帯を祈りのために使いますか。